



偉大なるF1チャンピオンの系譜。
2006年、フェルナンド・アロンソがタイトルを獲得。
2005年に引き続きドライバーズ&コンストラクターズ両タイトルを獲得したのが、マイルドセブン・ルノーF1チームである。
そして、2006年をもって引退を発表したミハエル・シューマッハ。
彼の初タイトルは、1994年マイルドセブン・ベネトンであった。
M・シューマッハの時代から、F・アロンソの時代までを一冊にまとめたのが、MEMOIRE BLEUEである。
1994年から13年間、チームのメインカラーであった「青」をテーマに、世界最高峰のF1フォトグラファーの写真を掲載したアートブックが完成した。